それでも辞めず、やる毎日は変わっていく

バンドを辞めないと決断してから早4ヶ月。

 

 

今思えばあの時は本当にガムシャラだった。何よりも自分のことは自分で解決するというごく当たり前なことが出来ずにいた。

 

 

何を言っても受け入れられないまま、誰にも伝わらない、どうして、どうして、どうして、そういう日々だった。こんな自分をどうすればいいのか、何がしたいのか完全に方向性を失ってしまった。

 

 

 

2019年3月のいつかは忘れてしまったけどPA練習の後に呼び出された。なんの事かよく分からなかったが普段話をしない人達から話しかけられた。

 

 

そこには固定バンドと現部長がいた。

 

 

ここで自分にとって衝撃が走った。こんな事を言われたのだ。

 

 

 

「もうバンドを組みたくない」

 

 

 

傷が抉れた。正直この言葉で俺はロック部を去ろうと心に決めた。今まで大して活動もしてない幽霊部員は消え去るしかないと心に決めたのだった。

 

 

原因は秋の定期演奏会でのくそMC。あれからMCは聞きたくなくなったらしい。その他にも男子からは受け入れられる行動でも女子に受け入れられない行動が特に嫌だったらしい。

 

 

言い出したらキリがない。他にもいっぱいある。

 

 

やめよう。俺は大学生になって何がしたかったんだろう。彼女作って幸せになること?バンドしてもてたいこと?正直下心は丸出しだった。今でもそうだ。

 

 

しかし、秋からではない。その前から煙たがられてた。なんなら1年生の初っ端から跳ね除けになっていた。

 

 

これ以上は炎上するかもだからあれだけど、とにかくいい印象は無かった。しかし、女の子を誑かす事も、嬉しくさせることも出来ない。まずはそもそも喋ることすら出来ない。興奮して吐きそうなくらい緊張するよ。気持ちわりぃよな。要はどうも出来んかった。

 

 

話は戻るが組みたくないと言われた時にその時のことが一瞬で走馬灯のように蘇った。そしてピリオドを打つかのように辞めるという選択肢が出てきた。

 

 

決断したあとに俺は色んな人にLINEした。もうどうにでもなれと思って寝る前に色んな人にLINEした。

 

 

ライバー仲間、バイトの先輩、高校の仲間、その他にも色んな人達にいったよ。もちろん当事者にもね。

 

 

全て言った後に俺は沼津へ行った。誰にも通知が来ないように沼津メンバー以外の人達以外の通知を切っていた。

 

 

そして沼津から帰ってきた時は信じられないくらい話が広がっていた。みんなの大嫌いな人間が消えるんだ。さぞみんな喜んでパーティーしてるよ。

 

 

しかし、1人の男だけは折り返しで電話がきた。彼はこう言った。

 

 

 

「お前が辞めるなら俺もあのサークルから消える」

 

 

正直、嬉しかったどころの話ではなかった。学年1歌のうまい受けのいいギタボのやつが自らを落としてまで助けようとしてた。

 

 

そして、それだけじゃなくてあるバンドにも出会った。

 

 

それがMouth Peaceだった。

 

 

YouTubeに「幸あれ」という曲のライブ映像がある。それを見て俺は泣いた。

 

 

こんなに自分を信じて曲げずに歌を歌っている人がいる。こんな人になりたい。自分もこの心情を誰かに分かってもらいたいし、誰かを助けたい。そのために自分を伝える事は悪いことなんかじゃない。

 

 

そう強く心に思った。

 

 

今自分自身がバンドを続ける理由はMouth Peaceの曲を聞いて沢山勇気を貰ったし、自分を曲げなくてもいいと思う自信をくれた。

 

 

だから俺は来年の2月まで走りきろうと思いました。

 

 

長くなったけど、唯一の救いであるMouth Peaceにいつか恩返しが出来るようになりたい。

 

 

それはいち早く俺がライブを出来る心境になる事だと思う。そう思って今は頑張ってます。また苦しくなったら、ライブ見に行かせてください。CDもラババンも全て買わせていただきました。

 

 

今月は162時間のバイトだけど来月からまたバンド出来るようになりたいです。だれか組んでくれんかな。

 

 

ドドドドン祭お疲れ様でした。
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